小話02

あ、どうも…私です。
皆さん、1月上旬にソーシャルゲーム「センカイクロニクル」がリリースされたのはご存知かと思いますが、私も早々に各媒体で事前予約をしまして、楽しみに待っておりました。センクロ情報局にて雲様(※1)が初期実装&バトルに参加と見て聞いて…本当にびっくりしましたよね。戦闘キャラじゃないんですもん…え、君戦うんかーいって。
そして、無事リリースされ、乙さん(※1)雲様と一緒の編成でバトルをしているのでしたとさ、おわり…

と、言いたいところですが…私、ソシャゲ音痴でして…今までにソーシャルゲームというものを、あまりプレーしたことが有りませんでした。ある程度ストーリーが進みまして。一応、その時に公開されているストーリーは最後まで終わったのですが…そこから何をしたらいいのか分からず…バロメーターを上げるのは分かるのですが
「育成とは…?このアイテムなに…?え…??これからどうしたらいいの??」なんせ、携帯電話が誕生し一般に普及した頃からずーとフューチャーフォンを使ってたもので、スマートフォンというものでゲームをすることがなかったのです。(※2)では、どのようにしてセンクロをプレーしているかと言えば、お分かりかと思いますが、タブレットです。大画面でキャラクタやバトルシーンを見ることができるのは、とても楽しいです。目も疲れないしね!その昔、ときめきメモリアル、こみっくパーティーなどの育成ゲームでは何度プレーしてもクリアしたことが無く、ToHeartやメモリーズオフの選択肢だけでクリアに導くゲームは救いでした。(※3)

しかしながら、今回は…育成…本当に本当にしんどい…ここで検索するという頭はなく毎日ログインしてフレンドに挨拶をして、その時のイベントもしくは演習でクエストをプレーするを繰り返していました。ただし、プレー時間が少ないのか日に日に霊気が溜まって行き消化できなくなりました。そして、あるとき「周回」という言葉を知りまして…私がやっていたことは強ち間違えではない?と喜んだのもつかの間…重大なことに気付いたのですね…

「任務」の存在に気付いたのです…

常に何も考えず一括受取、数字が着いたら、一括受取、とにかく一括受取…って、
この任務ってやつを毎日クリアしていけばいいのかー!!!!
ご丁寧にも「毎日」「毎週」「通常」「イベント」とカテゴライズされているではありませんか…ポケモンGOのリサーチタスクと同じかー!っと言っても早々に兄弟に預けてプレーして貰っていたので実際は…理解していない。そんなわけで、プレー開始より1か月ちょっとして漸くスタートに立った気持ちになりました。ですが、現在は…1日1回の仙界ポイント召喚を楽しんでいます。やっと理解はしたのですが…なんせこういったゲームには免疫がやはり無く長時間プレーが出来ません。溜まる…霊気…ついに1000を超えたね…

 

 

 

それでも、自分なりに楽しくプレーしています。確かに、目的を明確にして攻略する、レベル上げる、強くなる、戦うっていうのはスタンダードです。でも私みたいにゆるっと楽しんでもいいんじゃないかなと~(※4)あーでも、【戦いの申し子】哪吒欲しかったな~今の課題としては、編成キャラクタをどうやって強くするかで悩んでます。その気になれば強化だってMAXいけますよね。進化だったり封神伝だったり、自分なりにゆるゆる考えてます。

キャラクタといえば、雲様のアクティブスキル改造実験が結構良いですね…そんなわけで、大好きなお二人を描きました。
【ツイッターで流した小話】(※5)
あるバイオくん一体が、乙さんにスキスキ擦り寄ってくるんだけど、それを見た乙さんが
乙「私は、君の主人に好かれたいよ…」
って小声でバイオくんに話しかける話し激マブなのではー

複数いるバイオキシンZの中で一体だけちょっとだけ学習能力がある子がいて、その子が乙さん好きなんだけど…実は同調しやすい子でもあって…つまり乙さんが好きなのはバイオくんだけじゃないよってことです。雲様絶対にバイオくんに話かけてる。
バイオ「スキースキータイイツシンジンスキー」
乙「なぜか私、この子に好かれてるよね」
雲「そいつだけ特別なんだよ」
乙「…たまに手足だしてるし、服掴まれたりする」
雲「自発的に考える力はあまりないけど、学習能力が少しだけある」
乙「へー」
雲「記憶を持つことができる」
乙「記憶か…私、君とは数回しか会ったことないけど、好きって感情を覚えててくれてるんだね。私の何が琴線に触れるんだろ。…犬みたいかんじ?」
雲「なんだろねぇー」

バイオキシンZ×太乙が爆誕してしまう… あぶないあぶない…爆笑

※1 私、太乙真人→乙さん・雲中子→雲様と呼んでます
※2 フューチャーフォンonlyではなく常に二台持ちではありました(無駄にガジェットが好き)
※3 例えるゲームが古い
※4 自分のための救済として書いてます
※5 この話、漫画にするつもりではいます